大変かもしれない、でもこの仕事に就きたかった。
新卒入社11年目/工事部 神林秀吾 SYUGO KANBAYASHI
CONNECTしたい
努力
感動

理工学部創造工学系電子機械コース卒/
新卒入社11年目

神林秀吾SYUGO KANBAYASHI

大学時代にIHヒーターに水蒸気を当てて熱し、IH側に生じた熱でゴミを焼却する研究をしていたことから、電気で社会を支える仕事に就こうと就職活動を行った。会社説明会で社長から直接話を聞いたことがきっかけで振興電気に入社。一級電気施工管理技士免許取得。

風通しがいいという印象は
入社後も変わらない

就職活動の初期の頃、施工管理はタフな仕事だという印象があり自分に務まるだろうかと不安でした。ただ、仕事内容を調べ、面接を重ねるうちに徐々にその思いは払拭されていきました。
会社説明会で社長から直接話を聞き、さらに社長と社員が和気あいあいと会話する姿を見て、風通しのいい会社だなと思いましたね。入社後も、その時の印象は変わらず、部署間の垣根が低く、横のつながりが強いことを実感しています。また、実際に働いてみると現場の職人さんやゼネコン、施主、管理会社、エンドユーザーと電気工事以外の多くの人と関わることが多いことに驚かされました。

細心の注意を払って
施工要領書を作成する

私は現在、工事部の主任として、主に施工要領書の作成、CADを用いた図面作成、施工管理士としての現場業務を行っています。中でも仕事の大半を占めるのが施工要領書の作成です。「当社はこの現場でこういうルールに則り、こうした業務を行います」という書類を40枚程度作りこむのですが、工事の基準となる重要書類なので、いつも細心の注意を払っています。

大規模物件が完成すると
感動にCONNECTできる

大学時代、電気を使って研究をしていたものの知らないことも多く、入社してから資格取得の勉強や仕事を通じて学んでいきました。
いまは、都心の高層マンションの施工管理を担当しています。仕事をしていて難しいと思うことは、施主やゼネコンから要望があったときの対応です。当社はもちろん、協力会社の不利益にならないよう調整することは簡単ではありません。ただ、無事工事が完了し各部屋の照明が灯ると、それまでの努力が報われる気持ちになります。毎回、感動し、毎回、達成感に包まれます。

募集要項をご確認のうえ、
まずは会社説明会へ。

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