1938年創業、
2023年に85周年を迎えた振興電気。
これまでいくつもの時代の中で、
建築物に生命を吹き込む
電気設備工事のエキスパートとして、
社会を支えてきました。
そして、若いパワーとともにチャレンジを続け、
まだ見ぬ未来に向かって
果敢に進んでいこうとしています。
これまでの振興電気
電気と社会をCONNECTし、
インフラ整備に貢献してきた
振興電気は、創業当時、軍需優先の統制経済から公共事業を中心に成長し、その後、ダム、高速道路、タワーマンション、スーパーコンピューターを手掛けるようになりました。電気は、もはや当たり前となったインフラですが、先人たちが汗水流して日本中くまなく整備し、私たちも85年間そこに大きく貢献してきました。
これからの振興電気
電気と先端技術をCONNECTし、
未来をますます豊かにしたい
EV、再生可能エネルギー、スマートグリッド、LEDなどの登場で、エネルギーを大量消費する時代から有効活用する時代へ。そして、ICTを活用したさまざまな機器がすでに私たちの生活を激変させつつあります。振興電気は、これまでに培った技術をもとに新しい機器にも対応。未来も確実に電気をつなげ、サステナブルな社会を創造していきます。
振興電気が大切にする4つのCONNECT
伝統と進化をCONNECT
トーマス・エジソンが白熱電球を発明してから130余年、今では青色発光ダイオードが実用化されたことで、照明器具の主役がLEDに交代しました。しかしながら、電気工事の役割である「機器をつなぐ配線工事」という基本作業は変わりません。一方、ICT技術の進展により一気にデジタル社会が到来。これまで培った高度な技術力をベースに、お客様それぞれのニーズや課題、社会の変化を的確にとらえて提案するスキルも求められます。つまり電気設備工事を通じて、課題解決へとつなげるスマートソリューション・エンジニアリング・カンパニーへと進化していくことが大切と考えています。
働き方とICTをCONNECT
人口減少社会の中、限られた人材でいかに業務効率を高め、生産性を向上させるか。私たちサブコン(設備工事業者)を含む建設業界は労働集約型産業のため、働き方改革の推進は急務とされています。すでに、国、業界、企業をあげて、新しい取り組みを開始しており、振興電気では、まずは施工現場にタブレットを導入。データの閲覧、修正、記録写真の整理・送受信などをスピーディに行えるようにしました。今後は社内にデジタルネイティブの若い世代が増えていくことで、一層、新しい使い方やアイデアが生み出されることでしょう。
技術と環境をCONNECT
振興電気は昭和13年に創業して以来、一貫して電気設備の設計と施工に携わってきましたが、その施工技術力はさらに進化を続け、今日ではより高機能かつ高付加価値な空間創りへと事業領域を広げています。また地球温暖化対策への取り組みの一環として、お客様に省エネルギーや再生可能エネルギーといった電気エネルギーシステムの最適化ソリューションを提供することで、環境に配慮したエコのあるくらしを実現していくことは、当社に課せられた社会的責務であると考えています。
人材から人財へCONNECT
将来にわたって振興電気が成長し続けるには、過去の常識や習慣にとらわれない、新たな発想が必要です。そのために、チャレンジスピリット旺盛な「人財」を増やしていこうと考えています。誰にでもできる仕事や与えられた仕事だけをこなす人材ではなく、他の人には真似できない斬新な発想、多様な人と信頼関係を築く力、あらゆる変化に対応できる柔軟性を持ち備えた人間力あふれる人とのつながりを強化。振興電気にとって、人は財産です。社内外のひとりひとりと誠実に接し、ひとりひとりの人生を豊かにしていきたいと思います。
会社概要
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